再開199日目

昨日は、いい夜だった。久しぶりに会った仲間が温かく迎え入れてくれて、しかも還暦のお祝いまでしてくれて…。今の自分が恥ずかしくて、「行きたくないなぁ」なんて、思っていた自分が間違っていたな、と気付かせてくれる素晴らしい時間だった。

昨日は、自分が30歳の頃にある人とつくったサッカーチームの5年ぶりの飲み会。コロナ禍で、なかなか会うことが出来なかった仲間との再会の時間だった。

チームが立ち上がった頃は、毎週末、試合や練習が組まれ、サッカー三昧の生活だったが、みんなが歳をとり試合数も減っていった。それでも年に一度の夏合宿(バーベーキュー大会がメイン、笑)では、みんなが家族連れで参加するなど和気藹々とやっていた。

みんながさらに歳をとり、今は、その活動もなくなっていたが、メンバーの一人がこのまま消滅させるのは勿体無いと、飲み会を企画してくれたのだ。

厳しい状況に直面している自分にとっては、きちんと自分の人生を歩んでいる仲間が眩しくて、途中、いたたまれない気持ちにもなったが(人と比べること自体が残念なんだけど…笑)、変わらずに暖かく迎えてくれる仲間の雰囲気に少しだけホッとできた時間だった。

ここのところ、自分の過去の全てが愚かに思えて、とても落ちていたのだが、

「この人たちの中には今も、それなりに意味のある“オレ”という人間がいて、それだけは嘘でもなんでもなく、ひとつの価値だったんだなぁ…」と、思わせてくれた。

人生には浮き沈みがある。

まさに人生の後半の今、沈んでいる自分が這い上がることは、かなり難しいのかもしれない。でも、事情を聞いてくれた仲間が言ってくれた。

「また一緒に飲むこともひとつのモチベーションにして、頑張ってください!」

そうだよな。やれることは、まだ、あるはずだ。諦めずにやれることをやっていこう。

還暦プレート

199日目の記録

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shoji
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