再開140日目

今日は、あるコンサルタントの方との出版に関する打ち合わせがあった。先日、大阪でお会いした時に、こちらから「あなたの本を書かせてください!」とお願いした方。前に伺った話も、大阪で飲みながら伺った話も、ものすごく楽しくて、しかも価値があって、この人の教えは本にするべきだと思って、言ってしまった感じではあるのだが、今回だけはなんとかやり遂げたいと思っている。

まあ、これを誰かが読んでいたら、「お前にできるわけないだろう!」と、バッサリやられてしまいそうな気もするが、最近の自分は、何か考え方が変わったのか?とっても、チャレンジしたいモードに入っている。

今やっている別の仕事もそうだ。初めて「そのこと」に挑む人たちとチームを組んで、まずは実績作りからだ!といったノリで見切り発車してしまった。

そんな状況なので、いろいろトラブルも発生しているが、そうした困難を乗り越えていく感じが、どこか楽しい感じさえする。

今年の7月、ある方に出会ってから、何か導かれるように、いろいろなことにチャレンジし始めた。経験の延長線上にある新しいこと。そして、まるで経験のないこと。にも、尻込みせず挑んでしまう感じだ。

追い詰められて、何かを選択する余裕がないから、という見方もできるが、それはそれで悪くないような気がしている。

誰だって、最初は素人なのだ。勇気を出して挑むから、その先の道がひらけていくのだ。出会った仲間、信頼できる人々と一緒に、前に進めばいい。ある人はこう言っている。

人生に失敗などない。あるのは、成功と挑戦中だけ。諦めないでやり続ければ、必ず成功するのだと。

60歳のお爺さんが、こんなことを言っているのは痛い感じもあるが、自分は基本痛い人なのかもしれないし、このまま突き進んでいくつもりだ。

今、笑っている人が、悔しがる瞬間を想像しつつ、続けていこうと思う。

最初の書き出しと、まるで違う方向に行ってしまった感はあるが、実は今日の打ち合わせも、「大いなる挑戦をしていこうね!」という話だったと思う。絶対にやり遂げて、日本の製造業に携わる人々や人生がイマイチうまくいっていない自分のような人の力になれればと思う。いや、そうしていく。

 

140日目の記録

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shoji
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