再開108日目(イベント参加のため休養)

昨日は、7月にご縁をいただいた増田太一さんのナビゲートで、「松下幸之助 経営理念 実践ゲーム」というボードゲームの体験イベントに参加させていただいた。まだ新しいゲームのようで、公式インストラクターも全国に100名ほどしかいないらしい。

昨日は、参加者の方々が素敵な方々ばかりということもあったが、増田さんのナビゲートがただただ素晴らしく、もの凄く楽しく、学びの多い時間だった。詳しいルールなどは、公式サイトに任せるとして、昨日いただいた振り返りシートの記入を、ここでやって残すことにしたい。

 

Q1.なぜ今日、「松下幸之助理念経営ボードゲーム」に参加しましたか?

自分の仕事内容が、企業のブランディングや採用活動のお手伝いなどに変わってきていて、そのためには企業の中のことをもっと深く知りたいと常々考えています。このゲームでチームビルディングなどを擬似体験できると聞き、多くの学びがあると予想し、参加しました。

 

Q2.「プレイ前の目標設定」について、ゲームが終わってから振り返ると、どうでしたか?

目標に近づくのが本当に後半だったので、ゲームが進んでいる間、目標のことを忘れていました。ゲーム中は、目の前の状況に必死という状態。目先のことに追われて、未来のことを考える余裕がない感じは、実際の仕事のようだな、と感じました。

 

Q3.本日の「松下幸之助理念経営ボードゲーム」で意識したことを教えてください。

前半は、ルールを理解することと間違えないようにすること。後半から、とにかく目標達成を、全員で成し遂げよう!と、チームに少しでも貢献できる方法を考えました。

 

Q4.今日の「松下幸之助理念経営ボードゲーム」での気づきを教えてください。

参加された皆さんが自分より若く、中でも最年少の方(20代前半)がとっても聡明で、引っ張ってもらう感覚がとても頼もしく、心地よかったです。若い人に引っ張ってもらいながらも、少しでも社会に貢献していく。そんなこれからの自分の在り方が擬似体験できた、発見に満ちた時間でした。

 

Q5.ご意見、ご感想などがありましたらご記入ください。

自分のようなフリーランスの専門職は、組織の中で働く難しさや楽しさを知りません。なので、それを擬似体験できるこのゲームへの参加には多くの学びがあります。また、企業で働く方も、普段は自分の部署の仕事に集中することが多いと思います。他部署との連携を深める上でも、組織全体を俯瞰できるこのゲームは多くの気づきや学びをもたらすのではないでしょうか。また増田さんのナビゲーションは、優しく、そしてひとりひとりをきめ細かく見守ってくれる感じで、とても前向きな気持ちになれました。ありがとうございました。

以上。

このようなことを振り返り、ナビゲーターの増田さんにお送りした。

それにしても素晴らしい体験だったなぁ。いろんなところで、この体験を熱く語っていこくことにする。

 

使命カード1118

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shoji
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