再開112日目(『人財採用専門コピーライター』始動)

いやーーーーー!やっと方向性が固まったぞ。昨日は、尊敬する人とのオンライン会議で緊張して、本質が見えていなかったけど、あの時、ヒントをくれていたのだ。それが、昨日の夜中に目が覚めてわかったのだ。

昨日の面談の中で、あの方からいただいた言葉。

「荘司さんには、何でも屋になってほしくないんですよね!」

それは、まさに「覚悟を決めて、選択と集中をせよ!」というアドバイスだったのだ。

夜中に急に目が覚めてそれをやっと自覚できた。

昨日は、ある企業の採用サイトのコピーを一日中書いていたこともあり、ずっと採用活動のことを考えていた。そんな採用漬けの脳みそが、睡眠中の記憶の整理の段階で、昼間のありがたい言葉とリンクし、全てがつながったのだ。

というわけで、私、荘司 大は、「人財採用&人財育成専門コピーライター」として、今後は活動してまいります。

そんな職業は聞いたことないけど、いや、ないからこそ名乗ってしまおう!こうしたポジションは早い者勝ち。いち早く名乗って、動き出してしまうことが大切だ。

 

名刺交換した際、今までは…

「大魔人プロ、インパクトすごいですね!一度見たら忘れないなぁ…」

とは言ってもらえても、その後交流が深まることは、ほとんどなし。

 

しかし、これからは…

「え!人財採用&人財育成専門コピーライター? どんなことをするんですか?」

「ああ、採用活動を強力にバックアップする、採用サイトを専門につくっているんですよ」

と返したらどうだろう。

「え!そうなんですね。実はですね、うちも人が雇えなくて困っていまして…」

「よろしければ、お話をお聞きしましょうか?」

みたいな素敵な流れになることも予想される。

まあ、そんな流れはごく少数にしても、このマーケットは想像以上に巨大だと、あの方もおっしゃっていたし、未来は明るいはずだ。

そして、何よりも、採用活動に関するコピーを書くのは、本当に楽しい。

口下手な友達のために、好きな女の子に宛てたラブレターの代筆をしているようで、相手の気持ちを思い浮かべながら、伝えたいことを整理し、文章にしていく作業は、なんともクリエイティブでやり甲斐がある。

と、ここまで書いて、あることに気がついた。

自分で営業活動をしたのは、人生初ではないだろうか?

どんなに暇でも、「何か仕事ありませんか?」といった、弱気で間抜けな営業だけは死んでもしない!と決めて、今日までやってきた。

しかし、今回のは、ちゃんと提案があるし、相手にとってのメリットも明確にできたし、弱気で間抜けな営業活動とはまるで違う。自分たちのチームにとって、プラスになる活動だったと言えるだろう。

まずは、自分たちの力を示す、ラフづくりだ。

チームのメンバーも乗ってくれているし、自分の中にも明確なイメージがあるし、絶対にいいものができる。

ますます面白くなってきたぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

112日目の富士山

 

112日目の記録

 

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shoji
コピーライター/クリエイティブディレクター
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