再開111日目

今日の朝、10時から特別なオンライン会議があった。自分が尊敬するある人との一対一の会議だ。多分オンラインでお話しするのも初だし、そもそも一対一でお話しさせていただくことも初めてで、めちゃくちゃ緊張したが、お伝えするべきことは、しっかりと伝えられたのではないだろうか。

自分は、その方の本を読み、考え方に触れ、すぐにファンになった。 「この人の教えを、全ての企業が取り入れれば、日本は激変する!」そんな確信を持って、常に追いかけてきた。そして、いつしか、その方が指導する“本物の会社”のサポートを、自分の仕事にしたいと考えるようになった。

しかしながら、自分がこれまで手がけてきた仕事の方向性と、そうした“本物の会社”とは接点が乏しく、仕事として成立させることが難しかった。しかし、ようやく、接点が見えてきたので、今回お話を聞いていただくことにしたのだ。

その接点とは、企業の採用活動のお手伝い。

今はどこも人不足で、人材の採用ができずに困っている。仕事があるのに人手不足で回らない。いわゆる人手不足倒産が、今後深刻化すると予想されている。

逆の見方をすれば、潰れた会社の仕事が市場に余ってくるので、「採用がうまくいっている会社の未来は明るい!」と言える、と、その方も熱弁されていた。

そう、今年の初めから動き出した仕事も、今現在動き始めているお手伝いが始まっている採用のサポートという形で、尊敬するその方との接点がようやく生まれたのだ。

なんでも屋になって欲しくない!と、その方に念を押された。

先日の「松下幸之助理念経営実践ゲーム」でも、「人間観を持つこと」「専業に徹すること」とあったし、採用活動の支援を今後の仕事にしていくことに決めた。

別で動いている「立志教育」の話も、人に関するものだ。この方向で間違いないと確信している。

使命カード

 

111日目の記録

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shoji
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