再開119日目(午前中打ち合わせのため休養、左足も痛いし)

昨日は、仕事仲間と夕方からの打ち合わせの後、四谷の大好きな店で食事をした。コロナ以前は、打ち合わせがある度に、“反省会”と称して一緒に飲み歩いていた仲間との時間。基本的にはたわいも無い世間話が80%くらいなのだが、それでも打ち合わせの席ではお互い口にすることができなかった“本音の話”を共有することは、それなりに意味があったのだろう。

昨日も、そんな時間となったような気がする。お互いに近況報告の後、今一緒に取り組んでいる仕事の問題点などを一通り確認し、また、最近気になっていることなど、たわいもない会話が進んでいく。

“無駄な時間”と言ってしまえば、その通りかもしれないが、こういう「人生の余白」のような時間も時には大切なのだと思う。

まあまあ色々話して1時間ちょっと。一皿一皿がまあまあのボリュームだったら上に、締めに一人ずつが、ワンタン麺(仲間はワンタンチャーシュー麺)を、食べるという暴挙。久しぶりの満腹を後悔しつつ、四谷から東京まで歩くことにした。

オッサン二人が仲良くお散歩。決して美しい光景ではないが、まあまあ楽しい時間を過ごすことができた。

そんな「人生の余白」効果があったかどうかは不明だが、今朝、トイレに起きた時に、ちょっとしたアイデアを思いついた。

ありがたいことに、最近ご依頼をいただいた名誉な仕事。でも、難しい仕事。

どうやってクライアントの期待を超えようかと、ものすごく悩んでいたのだが、一発大逆転できるようなコンセプトを思いついたのだ。

先ほど、プロデューサーにも相談してみたが、説明に説明を重ねたら、

「あ、おもしろいかも!」と、賛同してもらえた。

クリエイティブは、説明しちゃダメなんだけどね😆

まあ、これからCMディレクターやアートディレクターの力を借りて、プランの完成度を高めて行くことになるが、きっとうまくいくだろう。

いや!絶対に素晴らしい提案にしてみせるよ!

ますますおもしろくなってきた!

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shoji
コピーライター/クリエイティブディレクター
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