再開125日目

ウォーキングの時間を昼飯前に変えて、随分と経った気がする。世間の方々が忙しく働いている時間に申し訳ない気もするが、自分にとって大切な時間なので、やめる気はない。

まず、体力がなければ働けない。だから、身体を動かすことは大事だ。

自分が宣伝のお手伝いをしている、ある健康食品の仕事で知ったことだが、「歩く速さは、重要な老化の指標のひとつ」であるらしい。速く歩くことで、第二の心臓とも言われるふくらなども自然に動き、全身に血液が巡ることによって、脚だけでなく、身体全体が健康になっていくそうだ。

だから、どんなに忙しくても、なるべく歩くようにしている訳だ。

コロナを経て、時間の使い方の自由度は増えた。会議はオンラインでできるし、いわゆる営業時間も、粗方自分で決められる。昼に、歩くための長めの休憩を取らせてもらう分、朝早くから仕事をしたり、夜遅くまで仕事をしたり、で、埋め合わせれば、誰にも文句は言われないだろう。

そして、歩くことが大切なのは、健康のためだけではない。

歩きながら、いろいろな考えを巡らす時間は、とってもクリエイティブだ。

だいぶ前になるが、妻にこんなことを言った記憶がある。

「あのさ、一番仕事してないように見える時間が、実は一番仕事してるからね」と。

家で考え事をしている自分の様子は、側から見ると、ただボケ〜っとしているだけのように見えるらしい。なので、妻が色々話しかけてくる。そんな妻に対し、「ごめん、ごめん、今考え事してるんで、話しかけないでね。俺ね、一番仕事してないように見える時に、実は一番仕事してるからね」と、伝えたのだった。

そうなんだよな。考えがまとまって、パソコンに向かっているときは、側から見ても働いているのがわかる。でも、何を書くか?とか、どう説明するか?とかを考えている瞬間(実はこの瞬間が一番クリエイティブな作業)は、ボケ〜っとしてるように見えるのだろう。これは、自分の間抜けな顔のせいもあるけどな。

その点、歩いている時間は実に便利だ。ボケ〜っと考え事をしながら歩いていても、側から見れば、「頑張りすぎて、疲れてるのかな?」くらいにしか見えないはずだ。もしかしたら、「頑張れ!」なんて、声をかけてくれる人がいるかもしれない(今のところないけど)。

今日も、歩きながらいろいろなことを考えた。

大切なプレゼンで使えそうなトークも思いついてしまい、それが、あまりに素晴らしい内容だったので、思わず涙が出そうになったくらいだ。

と、いうのはちょっと大袈裟だけど収穫はあった。なので、今後も、このウォーキング&シンキングタイムを大切にしていきたいと思っている。

電話がつながらなかったら、すみません。

125日目の記録

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shoji
コピーライター/クリエイティブディレクター
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