再開149日目(帰省のため休養)

12月30日。この日に電車に乗るのは、4年ぶりだ。我が荘司家では年末の30日に新座市にある実家に集結することが慣わしになっており、離れて暮らす息子も含めて集合していたわけなのだが、ここ3年間、自分はそれが叶わなかった。

2020年の暮れは、世界中がコロナの猛威によって行動制限を余儀なくされており、我が家族も集まることを断念。LINEでオンライン新年会を開いたりしたのだが、21年、22年の暮れは、みんなが集まっていた。しかし自分だけは、新年1日だけ日帰りで帰省するようになっていた。

持病のアトピー性皮膚炎が思わしくなく、全身ビラン&かさぶた状態で、歩くたびに落屑を撒き散らし、寝る布団も滲出液で汚してしまう状態だったので、実家に泊まりに行くことを自粛していた。

母も姉も、「そんなこと気にしないで泊まりにくればいい!」とは言ってくれたが、汚い身体で、よその家(自宅以外といういみ)の布団を汚すのは申し訳なく、日帰りで!ということになっていたのだった。

それが今回、デュピクセントというアトピー性皮膚炎の治療薬のおかげで症状が抑えられており、久々の実家での年越しが実現するというわけだ。

今年の1日は、まだまだアトピー性皮膚炎も酷く、日帰りにはしたものの、トイレなどを大量の落屑で汚してしまうなどの迷惑をかけた。

それが今、こうして何も気にせず年越しのために実家に迎っているというありがたい事実を、電車の中でじっくり噛み締めている感じだ。

新薬を勧めてくださった藤澤先生、ツライ治療中の自分を支えてくれた妻、そして、いろいろ助けてくれた筒井さん、ずっと心配しながら待っていてくれた実家の母や姉や文子さん、他、たくさんの方々、本当にありがとうございました。

いろいろ宿題を抱えての年越しになるけど、家族と過ごす貴重な時間を、感謝と共に楽しみたいと思う。

大きな変化があった2023年だったけど、自分は幸せだと思う。

本当に、本当に、ありがとうございます。

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shoji
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