「誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する」

2019年の幕が開けた。

新年最初の記事に、去年最も心に響いた言葉のことを書いておく。

その言葉とは、この記事のタイトルになっている、英治出版の原田英治さんの言葉。

実は、自分はこの言葉をつい最近(2018年の11月頃)知ったのだが、

英治出版のホームページでこの言葉を目にした時、

「そうか、そういうことなんだよな…」と、ものすごく共感したのだ。

原田さんは、「英治出版ってどんな会社?」会社説明会での代表・原田の話というブログの中で、この言葉をこんなふうに説明している。

 

「誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する」。人の夢を応援することによって、自分の夢が巡り巡ってどこかで前進していく。これは決してギブアンドテイクではなく、いわば世の中に貯金をしていくようなイメージで、ものごとが進んでいって、気がつくと自分の夢が進んでいるということです。

 

ううん。いい考え方だよな。世の中の多くの人がこんなふうに考えて行動すれば、世界はもっともっと素晴らしい場所になっていくはずだ。

この言葉を知ってから、自分が好きだったり、尊敬している人のことを改めて思い返すと、実は、みんなこの考え方に沿って行動しているように思えてならない。

100年塾の金村秀一さん、ブログコーチのものくろさん、そして、日本百貨店の鈴木正晴さん

みんな、夢を持って頑張っている人を、本当に全力で応援している。

2019年は、この人々をお手本に、自分も行動していこうと思う。

もちろん、自分の夢を実現させたい!というコンタンはある(笑)。

だからこそ、目の前の大切な人たちを、全力で応援していく。

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shoji
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