7月11日に行われる、『クラブヴォーバン』のセミナーに申し込んだ。
『クラブヴォーバン』というのは、ドイツ・フライブルク市の“ヴォーバン住宅地” を模範に、日本国内で「持続可能な低炭素型のまちづくり」をめざす、あらゆる立場の人たちが学び集うためのネットワーク(場)だそうで、
このブログで以前紹介させていただいた本、「kWh=¥ 〜エネルギー価値の創造で人口減少を生き抜く〜」の著者である、あの村上敦さんが、他の方々と共に代表を務めているそうだ。(以前のブログは、これ と これ)
にもかかわらず、私は、この『クラブヴォーバン』の存在を最近まで知らなかった(すみません…)のだが、村上さんのFacebookで、あるセミナーの情報を発見。
しかも今回は、特別に会員以外の人でも参加可能、ということを知り、申し込ませていただいたわけだ。
テーマは、「非住宅建築における環境デザインの 現状とこれから」。
テーマはもちろんだが、組織のこと(メンバーや取り組みなど)を知れば知るほど、「建築関係でも、行政の関係でもない、一般人の自分が参加してもいいものなのか?」と、かなり不安になり、
応募メールにも「私は、建築関係でも、行政の関係でもない55歳の一般人ですが、大丈夫ですか?」(若者が来ると誤解させても申し訳ないので…)
と、書いてお送りしたところ、
「熱意があれば、年齢も立場も関係ないと思います!(笑)」
と、やさしいご返信をいただいたので、とりあえず参加してみようと思う。
当日、学んだ内容については、また、この場で…。
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